令和2酒造年度(2020)全国新酒鑑評会の結果が発表されました。
ニュースでは聞くのですが、ちゃんと見たことがなかったので
向学のため、独立行政法人 酒類総合研究所のサイトを見てみました。
令和2酒造年度 全国新酒鑑評会入賞酒について | 独立行政法人 酒類総合研究所 (nrib.go.jp)
入賞酒413点、金賞酒207点。たくさんありますね。
福島県が8連覇。甲子園ではないので県同士で戦いではありませんが
8連覇はすごいですね。他の県はどうしてるんでしょうか。
同数1位が3回。(2013年山形、2017年兵庫、2020年長野)
どこの県のお酒かは別にして金賞酒は試しに何本か飲んでみたいですね。
金賞のお酒が必ずしも美味しいとは限らないとはよく聞きますが
たまに売ってるそうなので今度探そうと思います。
気になった酒蔵は大手の酒造会社。白鶴、大関、宝、月桂冠。
普段まったく買おうと思わないお酒ですが大手が本気で醸す
小ロットのお酒のクオリティは高そうで、興味があります。
あとは東京。地元ですから。4つ入賞していました。
・石川酒造株式会社 多満自慢
・田村 半十郎 嘉泉
・中村 八郎右衛門 千代鶴
・小澤酒造株式会社 澤乃井(☆)
うーん。どうでしょうか。縁があったら買おうと思いますが
近場なので、COVID-19が落ち着いたら見に行ってみたいですね。
ニュースを追いかけていたら、先週
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2021「SAKE部門」も
発表されてました。これについては明日また書きます。
本日はここまで。
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